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カジノの定番

カジノの定番ポーカーはトランプを使用して行うゲームで、心理戦が特徴的です。
最もポピュラーなカジノゲームで、京都でもカジノバーなどで親しまれています。
またコントラクトブリッジ、ジン・ラミーと並ぶ三大トランプゲームの一つとして人気が高いものです。発祥はアメリカとされ、アメリカではとてもポピュラーなゲーム、ギャンブルとして行われています。5枚のトランプでハンドと呼ばれる役を揃えて競います。
麻雀でいう役ととてもよく似ていますね。そのトランプバージョンのようなものです。
使用するものはトランプ(ここではジョーカーは使用しません)と、ポーカーチップの2つととてもシンプルです。数字の10・ジャック・クイーン・キング・エース・Aの組み合わせです。
もちろん全て絵柄が同じであるカジノがあります。一番強い最強の組み合わせです。他のプレイヤーもこれを目指してカードを集めるので、同じものを揃えていると揃いづらくなってしまい大変です。どの絵柄のものを集めるのか?がここが心理戦となってきます。またわざと集めていない絵柄の数字の10・ジャック・クイーン・キング・エース・Aを
持ち続けることも相手への妨害となるので、いつ捨てるかも駆け引きとなってきます。
ただここで読み違えると自分も自爆してしまいますので注意が必要です。カジノでのポーカーの醍醐味はここにあります。

麻雀の定番

麻雀では34種136枚の牌を使用するのが一般的となっています。牌の種類は萬子・筒子・索子があり、それぞれ一〜九まであります。字牌はさらに三元牌と四風牌に分かれ
三元牌は白發中の3種、四風牌は東南西北のがあります。これらが34種4枚ずつあり、これが合計して麻雀では136枚になります。この他に花牌がありますが、一般的に麻雀で使用する人はかなり少ないといっていいでしょう。日本の麻雀では花牌がなく赤牌を追加することが多いです。